ED治療薬は医師の処方が必要な医薬品です。インターネットなどでの個人輸入によるED治療薬の安易な使用はお控えください。
ED治療薬は医師の処方が必要な医薬品です。インターネットなどでの個人輸入によるED治療薬の安易な使用はお控えください。
性行為をすれば人間の自尊心が満たされますが、行為の前後にパートナーとの温かい触れ合いがあれば、親密さや信頼が増すという研究が発表(2008年「Sexで得られる驚くべき健康的効果」J.デビッドソン)されています。相手と見つめ合う、手を握る、語り合う、このような行動も広義の性の関わりであり、幸福感と安心感を増すものです。その結果、性行為で男女の距離が縮まることが科学的に示されています。
加齢によるEDで性行為が出来なくなると、精神的に自信を失い、生活全般にも影響を与えます。仕事への悪影響もさることながら、パートナーとの関係も悪化することが想定されます。昨年4月に実施された「夫婦間コミュニケーションとEDに関する実態・意識調査」でも、「夫婦が理解し合うために、セックスは大切なコミュニケーションだと思う」と86.9%が回答、一方、“EDを疑われる夫”を持つ妻と夫との間では、夫婦間のコミュニケーション時間が短いことが報告されています。日本人は、世界の中でも性行為が少ないと言われていますが、いつまでもパートナーとの繋がりを大切にしていただきたいと思います。
EDでお悩みの方、そして心当たりのある方は、より良い夫婦生活を過ごすために医療機関を受診していただきたいと思っています。
「ED対策、みんなはどう思ってる?」は、このページに掲載されている医療機関を限定して推薦するものではございません。皆様が受診される医療機関に関しては、ご自身でご判断の上、選択してくださいますようお願い申しあげます。スムーズに受診するために、まずお電話で予約されることをお奨めいたします。
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2005年 慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学病院を経て2011年浜松町第一クリニック大宮院 院長就任、現在に至る。