ED治療薬は医師の処方が必要な医薬品です。インターネットなどでの個人輸入によるED治療薬の安易な使用はお控えください。

みんなの誤解度をかんたん診断~みんなの回答結果とED治療の経験豊富な医師の回答~

第7問 EDの診察では『パンツ』を脱ぐ?

この問題のコメンテーター
医療法人 京医院
院長 京 具成先生

平成7年3月 大阪市立大学医学部卒業。京都大学附属病院外科勤務、星が丘厚生年金病院、 公立学校共済組合近畿中央病院、回生会フジタ病院、仁泉会病院整形外科医長を経て
平成14年6月、医療法人京医院を継承、現在に至る。

EDの診察では『パンツ』を脱ぐ?

京先生のコメント

パンツを脱ぐ必要はほとんどの場合ありません(約0%)。

初めてED治療をしようと思っている患者さんの中には、パンツを脱がなくてはならないと思っている方が多いように思っています。

当院の場合は、簡単な問診だけです。性器の診察や看護婦の立会いはありませんし、患者さんのプライバシーに関わることはお伺いしません。ED治療薬は簡単な問診後すぐ院内処方でお渡しすることができます。

当院のED治療に関する情報は下記のURLよりご参照ください。
http://www.kyoiin.com/point_6.html

一般的に、ED治療の診察はほとんどが問診です。その際、勃起機能問診票に答えていただきます。発症と経過、性的刺激時の勃起や早朝勃起時の陰茎硬度や持続時間、常時服用している薬剤などをお伺いした後に治療法を決定します。触診や採血が必要になるのは、糖尿病や排尿障害などED以外の病気が疑われるような場合に限られます。

ED治療の目的は、満足のいく性的関係を回復することです。都会で働く30代の3割はEDと言われているほど男性なら誰しも起こりうる病気です。また年をとると『年のせい』とEDを受け入れてしまう傾向もあるかと思いますが、ED治療に年齢は関係ありません。

関西でEDにお悩みの方、そして心当たりのある方は気軽に当院にご相談ください。

「みんなの誤解度をかんたん診断」は、このページに掲載されている医療機関を限定して推薦するものではございません。皆様が受診される医療機関に関しては、ご自身でご判断の上、選択してくださいますようお願い申しあげます。スムーズに受診するために、まずお電話で予約されることをお奨めいたします。
また、このホームページは、システムのメンテナンス、天災等の不可抗力により、予告なく一時停止することがあります。なお、日本新薬株式会社は、このページに掲載されている情報の正確性について万全を期しておりますが、当該情報の利用に伴って発生した不利益や問題について、何ら責任を負うものではありません。また営利目的で使用することも禁止します。

Page Top